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休日 THE MOVIE

連休明けの土曜日が休めるワケはなく(T_T)

が、最近、休みにちょいちょい映画を見ることができるようになってきた。
で、ここんところのいくつか。

まずジュリエット・ビノシュ主演「Paris」



先日のラッセル・クロウの映画を見て、妙にパリものが引っかかりセレクト。
新しい映画らしいんですが、まったくその気配はない。つまり「あぁ、すばらしきフランス映画!」という感じ。王道。
ユーモアと切なさ。で、もちろんハッピーエンドではないけど「人生ってこういうものよね」とちょっと前向きな気分のエンディング。もちろん悪い意味じゃなくて。映像も脚本もすばらしい。

で、いつもフランス映画を見た後の感想は「一度ゆっくり住んでみたいねぇ」。
普通にいい映画。あぁこれぞ映画って感じで。

でもビノシュはなぜかピンとこない。好きな人多いみたいですが。
ビノシュだったら「いしだあゆみ」の方が良くない?え?違う?全然?


そして見逃していたコレ。



御大スコセッシの「Shine a Light」
一度わざわざヒルズに見に行ったのに時間を間違えあえなくそのままになっていたのをやっと。

これ、映画じゃないです。完全にライブ。まったく固定カメラ無し。つまり客席からそのまま見ている感覚を完璧なカメラワークで映像化しちゃった。
普通、どんなライブ映像でも例えば客席の一番奥から固定カメラでステージ全体の画像で抜いたりとかちょいちょい入るんだけど、カメラ何台あるの?ってくらいずーっと画面が動いている。もうライブそのものの映像。やっぱりスコセッシってすごい!と思っちゃう。

もちろんストーンズはいわずもがな。
自分が生まれた年のアルバム収録曲を撮影当時64歳のミックが歌い上げるって…もうそれだけで鼻の奥がツンとしてくる。もうホントにこの人たちったら…。サイコーです。

スコセッシは昔から出たがりだったけど年を追うごとにヒドくなってる?
スコセッシが出てきちゃうオープニングとエンディングだけは映画でした。それもあまり良くない方の(^^;

でも結局こういうのってファン以外が見てもおもろくないのかな?


で、音楽モノつづきで



「Once」

これは主題歌が良くてみちゃった映画。
フレイムスのグレン・ハンサード主演。フレイムスよりも「ザ・コミットメンツ」のギターの方が有名なのかな?

もっともっと丁寧に作ってもう少しじっくり見せてくれれば、と言う感じ。
短館上映ってことは低予算で作られた映画?それでちょっと短いのかな?ディレクターズカットとかないのかな。ストーリーもいいのでもう少し見せて欲しかった。

でもダブリンって今はどうなんだろ?少しは景気がよくなっているのかな?なんか若者の失業率が高そうで、ちょっとどうなんでしょ。

しかし邦題(「ダブリンの街角で」)がこれもヒドい。あーあもったいない。
内容は見てぜんっぜん損はなし。



そして最近はまってるラッセル・クロウ



「A Beautiful Mind」2001年アカデミー賞作品。

ラッセル・クロウいいです。ホントに。こういう半ニヤケの俳優、なんか好きなんだよな(クルーニーしかり)

ノーベル賞を受賞した実在の数学者がモデルになった物語で。かなり脚色があって多少に矛盾が気にならないこともないけど、でも映画としての完成度は納得のいくモノ。ストーリー、美術、良かったです。その晩年のシーンの特殊メイクがちょっと過剰で興醒めだったけど。

でもこの映画は、ジェニファー・コネリー!この人の映画だったなぁ。
いやぁサイコーにいいです。悶絶。ものすごい存在感でグイグイ引っ張られました。キラキラしてて「女優!」という感じ。好きです。きっと知らないだけでいろんな映画に出てるんでしょう。もっと見たい。

NHK?でやっていたハリウッドの俳優学校の校長先生がインタビューする番組(ほら、あれ。なんだっけ?)に彼女が出た時に「嫌いな人は?」の質問に「ジョージ・ブッシュ」と答えたそうで(もちろん現役の時に) カッコ良すぎ…。


でも映画の感想ってヘタするとネタバレになるから難しい…。
 
 
| movie & music | 21:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
映画と音楽
 
そういえば最近こんなのも見てました。





「おいしいコーヒーの真実」

つまりなぜフェアトレードなのか?という映画なんですが。

この辺の仕組みがキチンとわかると、世界と今自分のいる距離がわかって
もっといろんなコトが考えられるはず。自分の勉強不足が歯がゆい。

要は僕らが手にしているものは信じられない犠牲のもとにある、ということ。
だれもが目を背ける事実が、実は自分たちの手で作られている、ということ。
良いきっかけになります。

エチオピアの貧困の問題が出てくるのですが
ちょっと気になったのがアメリカからの救援物資が届く場面。

これ実は単純に「かわいそうな人たち」の絵ではない。

ジム・ロジャーズが著書の中で、この救援物資を受け取った人たちが、実は闇で売ってお金に換えている事実を書いていたけど、そうなると、誰も働かなくなる。

働いても金にならず、さらに勝手に送られてくる物資を右から左にすれば金になる。だったら誰も努力して働くことをしなくなる。つまり貧困はなくならないわけで。つまり先進国がこういう貧困をさらに助長してる、ということ。

この辺はかなり乏しい知識で書いているので、もし詳しい方がいたら教えて欲しい。


視点は違うけど、この映画も根っこは同じことを。



「ダーウィンの悪夢」

映画としてはこっちの方が良く出来てたかな。
どちらも世界の決定的な一側面を見せてくれます。見て損はありません。



次は音楽の話。

気がつけば友だちになって久しい静岡のバティック・アーティスト Cha*2が送ってくれたアルバム2枚。





JEB LOY NICHOLS*というアーティストの2000年と2002年のアルバム。

完璧ノーマーク。初めて聞く名前。かなり変わった経歴ですが。
これだけの作品をつくっているのですからきっと有名な人でしょう。
ジャケのアートワークも本人が。カッコ良すぎ。

イラストレーターとしても独特のセンスをもっているCha*2(チャチャ)のセレクトは、人の核心をズバっとついてくるのでハッとさせられる。
セレクターとして全面的に信頼できる友人の1人です。
ここ2年間、間違いなく一番のハードローテーションだったこのアルバムを紹介してくれたのも彼。


1枚目の「easy now」を聞くと山に、
もう1枚の「just time it is」を聞くと海に行きたくなる。

この季節に聞くには、最高の2枚。
樹々の間から遠くを眺めながら、または、夕焼けのビーチで
ちょっと冷えた夏の終わりの風にあたりながら、なんてサイコー。
「just time...」は、なぜかホセ・フェシリアーノの「LIGHT MY FIRE」を思い出させる。


「いなたく」て「せつなく」て。
過ぎゆく夏にハマりすぎ。Thanks a lot...

 

| movie & music | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『プロヴァンスの贈りもの』
 
というガッカリな題名をつけられた映画があるんですが。
(まぁ原作小説の日本語名なんですけど)

ラッセル・クロウ主演の「A GOOD YEAR」
こんなタイトルでもリドリー・スコット監督の2006年公開の映画。




題名もですがパッケージも...かなり...なんだコリャ?的な。


ストーリーは...

ロンドンの凄腕トレーダーの、大好きだった叔父が死に
彼の遺産であるプロヴァンスにあるワイナリーを十数年ぶりに訪れ
そこでレストランのウェイトレスと恋に落ちて
結局、その売却するつもりだったワイナリーとシャトーで
トレーダーの仕事も辞めてその娘と一緒になってしまう

...ただそれだけ。


いや、ただそれだけじゃないんです、ホントは。
リドリー・スコットだってそれをやりたくて撮ったわけじゃないのが
映画をみれば一目瞭然なんですが。

そんなストーリーを元にストーリーにできない部分をしっかり描ききった
ある意味リドリー・スコットらしい映画というか。
まぁ言ったら豊かな人生って...的な、そんな映画。
パッケージやトレイラーも全然その辺を言ってもらえてない
ちょっとかわいそうな映画なんですが。

でもこの映画、自分にはめずらしく今回3度目の鑑賞。

ストーリも実はいろんな示唆に富んでて。
映像もさすがリドリー・スコット、特に光の表現がたまらない。

ワイナリーの庭やインテリア、ラッセル・クロウのファッションも
かなりイイ感じで、アートディレクションも好み。
気がつけば好きな映画の一つに。

その一番の理由はきっと、ラッセル・クロウの演技が本当に自然で
楽しんでいるのが伝わってくるからだと思う。
この映画を見ていると映画俳優という仕事を
やってみたくなる(いやできませんよモチロン)
彼のこの映画でののびのびした演技が気持ちイイ。


映画を観た後、やっぱり行きたくなります。フランス。
一昨年のリヨンは仕事の関係で2泊4日(滞在たった37時間!)と
信じられないスケジュールだったので、こんどはゆっくり。

そうね、今度は1ヶ月くらいかな。

ハイ。ありえませんね。


 
| movie & music | 21:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
MOVIE
先日久しぶりに映画を2本。

今さらだけど、まずはこれ。



ココに描かれていることの真偽は判断できないけど、恐らくホントのことなんだろうな。
でも今起きていることを説明しようとするとこういうことになるのでしょう。だから何かで読んだけど、データの正否が問題じゃあない。そんなことしなくても十分誰もが肌で感じている「なんか、ヤバくない?」という気分を、キチンと説明しようとしたこと自体が価値のあること。

でも今年の東京の夏はホントに暑くなると思う。
あれだけの高層ビルがここ2、3年で次々と新築されてマンションやオフィスの床面積が爆発的に増えた。単純に考えて、それだけエアコンから排出される熱量も爆発的に増えているわけだし、その上、東京湾側の開発も進み、東京をクールダウンさせていた夜間の東京湾からの風も変わってる。
まったくどんな夏になっちゃうんだろう。

続いてこちら。




これはホントに見てよかった。ある意味、ゴアのスライドショーよりも。
恥ずかしながらこの映画は生態系破壊の環境問題の映画だと思い込んでいた(プロモートに問題アリなんじゃん?)。これが真実ならば、結局アメリカもEUもやっていることは同じなんだ、ということに暗澹たる気分にさせられる。

「不都合な真実」は日本人だったら誰もが感覚的に気がついていることだけど、ここで描かれていること(というかその可能性も含めて)は意識しないと絶対に見えて来ない。

結局どちらの映画もキーワードとなるものは共通です。実は裏を予感させられる。


でもこの2本だてはちょっと無理があったな。
先週末に見たんだけど、休みのすっかりボケた頭にはちょっとヘビーすぎました。
| movie & music | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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